製作技術

■テーマは高品質・高生産・低コスト化

完成品までの歩留り率や工程数を抑える鍛造技術「ニアネットシェイプ」の確立や、NC工作機械を駆使した旋削工程の合理化をはじめ、新たな生産技術の開発が進められています。また、冷間、温間、熱間などの鍛造方法を各種製品に最適な条件で応用し新製品を誕生させています。


■円すいころ軸受
   内外輪素形材主工程

円すいころ軸受内外輪製造工程
 

■温間鍛造

閉塞鍛造

鋼を変態点直下の温度まで加熱し成形する方法を「温間鍛造」といいます。栗林製作 所ではこの温間鍛造法を業界に先駆けベアリングの製造に応用し大幅な工程短縮と高 い生産性を得ています。

 

■熱間鍛造

閉塞鍛造

熱間鍛造はその名の通り鋼を約1100度という高温に加熱し成形します。鋼もこれくらいの温度になると非常にやわらかくなり大きな変形をさせることができます。また金型の中に密閉された状態で形成するため形が安定します。

 

■冷間鍛造

閉塞鍛造

常温で鋼を成形する方法が「冷間鍛造」です。高精度、高強度の金型製作技術と無理なく金属を変形させる工程設計技術がポイントです。冷間鍛造によって作られた製品の精度は高く、切削なしで使用できる程です。

 

■旋削加工

閉塞鍛造

ライン化、同期化、同時加工の思想のもと、油圧単能盤、NCレトロフィットNC旋盤を駆使し、高能率加工を実現しています。