NUMBER 数字で見る栗林製作所

ベアリング製造で世界レベルの存在感を放つ栗林製作所。
安定、堅調な成長を続けながら
ものづくりの本質を追求しています。
技術者のやりがいと働きやすさを数字で解説します。

シェアNo.1

栗林製作所は、ベアリングのパイオニアであり国内トップシェアを誇る日本精工株式会社のグループ企業。
グローバルに展開する日本精工(NSK)のベアリングのなかで、主に自動車のトランスミッションに用いられる「円すいころ軸受」を製造するメーカーとして、重要な役割を果たしています。
ベアリングシェア国内No.1企業の一員として、世界に通用するものづくりに挑戦できる醍醐味を実感できます。

技術系スタッフ70

栗林製作所の本社・工場は「ものづくりの街」として知られる長野県坂城町のテクノエリアの一画にあります。
創業当初から技術と創意工夫を大切に機械部品製造に取り組み、1960年代以降、高水準、高品質なベアリングメーカーとして事業を展開してきました。以来、「ものづくりの本質を追求する」姿勢を貫き、多くの技術者が力を発揮しています。現在も総合職の70%を技術者が占め、ものづくりへの挑戦を続けています。

20代、30代社員が48

栗林製作所の社員のほぼ半数が20代、30代の若手です。
社員全体の平均年齢は41.8歳(2021年度)。長野県の製造業の平均43.1歳(長野県賃金実態調査2018年)より若く、中小製造業の多くで社員の高齢化が課題になっているなかにあって、栗林製作所の職場環境は若さと活気にあふれているといっていいでしょう。

新卒5年離職率0.2

2017年から2021年までの5年間で、新卒入社の社員の離職率はわずかに0.2%でした。(※過去5年間の新卒入社人数の離職率)
新卒で新しい社会に飛び込むのは、いろいろな意味でハードルが高いものですが、栗林製作所は、若手にとって居心地がいい会社、長く勤務したい会社といえるのかもしれません。