SUSTAINABILITY サスティナビリティ

地球環境の保全と人類・社会の発展に貢献することを
目標とする株式会社日本精工のグループ企業として
ムダのないクリーンで安全な製品を供給し
美しい信州の環境を守り、地域の発展に寄与していきます。

コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンス

株式会社栗林製作所は『鋼を鍛え』ものづくりの最先端に果敢に挑戦し続け、ムダのない、クリーンで安全な製品で一歩先行く価値の提供、地球環境の保全、持続可能な社会の実現に貢献する本質追求の強いものづくり力を発揮する企業であり続けます。

企業理念

『創造』と『挑戦』

人をつくり、形をつくり、未来を創る
Going,Going, & Going

本質を追究する姿勢、感動を共有する心を大切にし新しいものづくりで次代に貢献する

経営姿勢

  1. 個人の独創性を尊重し、協調性のある集団を目指します。
    信頼、信用を大切にする企業であり続けます。
  2. 新技術の追求とものづくりの最先端に挑戦し続け、美しいムダのない形づくりに切磋琢磨し、クリーンで安全な製品を提供します。
  3. ニーズと共に歩み続け、未来社会の創造に貢献していきます。

行動指針

  • 限界を決めず高いレベルの目標に挑戦します。
  • 共感を拡げるチームワークを大切にします。
  • 規則、法律、社内規範を遵守します。
  • 現場・現物・現実の「3現」を基本と、本質を追求します。
  • 人と技術を大切にし、誇りをもって行動します。

安全マネジメント

安全マネジメント

栗林製作所は「安全はすべてに優先する」「安全・安心・働きやすい職場づくり」を基本理念とし、当社で働く従業員一人ひとりの生命・健康を守るとともに、労働安全衛生に関する社会的責任を果たすことを目的に、以下の労働安全衛生方針を定め、労働安全マネジメント活動に取り組んでまいります。

  1. 当社に適用される安全衛生関連の法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
  2. 安全と健康の確保の為、良好なコミュニケーションを実現し、働く人との協議と参加を尊重する。
  3. 負傷及び疾病を引き起こす可能性のある危険源の排除と、労働安全衛生リスク低減に努める。
  4. 働く人と協力して、全ての人が参加する安全衛生活動を推進し、安全意識の向上に努める
  5. 安全衛生マネジメントシステムの継続的改善に努める。

本社敷地内の「安全品質道場」(通称安全道場)は、その中核となる施設。専任指導員のもと、現場での仕事に直結する技能、安全意識、危機管理能力の習得指導をおこなっています。

また、定期的に研修の機会を持ち、安全感覚や危険予測能力を高める訓練も実施。敷地内には随所に安全啓蒙の掲示を設け、意識・技能の両面において常に安全に配慮することが日常の基準となるよう教育体制、職場環境を整えています。

品質マネジメント

品質マネジメント

栗林製作所は加工技術の追求と多様化するお客様の要望に応えることに挑戦し続けることでより高い品質の製品、よりコストの低い製品を提供していくため、品質方針を定めます。

  1. 顧客満足の向上を第一として、高い技術力と品質を維持、向上に努め、お客様のニーズにお応えしてまいります。
  2. 事態と共に高まるニーズとグローバルに変化する需要構造の中で、「強いものづくり力」の維持を目指して全員の協力で高い目標に果敢に挑戦し続けます。
  3. 当社に適用される法規則を順守するだけでなく期待される社会的責任を果たしながらお客様からの要求事項を満たし品質マネジメントシステムを継続的に改善します。

環境マネジメント

環境マネジメント

栗林製作所は、信州の自然豊かな環境に抱かれながら軸受部品、自動車用部品を製造してまいりました。
この企業活動が地域の環境のみならず地球環境につながることを意識し、豊かな自然を次世代へ守り引継いでいくべく、以下の環境方針を定め、環境マネジメント活動に取り組んでまいります。

  1. 当社に適用される環境関連の法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守する。
  2. 環境目的・目標を設定して課題を実行し、継続的に改善する。
  3. 環境汚染を予防し、環境負荷の低減に努める。
  4. 省資源・省エネルギー活動を推進する。
  5. 廃棄物の削減活動及びリサイクル化活動を推進する。
  6. 以上を含めた環境パフォーマンス向上のための環境マネジメントシステムの継続的改善に努める。

地域貢献

地域貢献

「ものづくりの街」長野県坂城町で歴史を刻んできた企業として、地域の持続的な発展に貢献し、地域から必要とされ、信頼される存在であり続けたいと考えます。

そのために、コンプライアンスを遵守し、地域の福祉施策、活性化施設に協力していきます。